++++++++++++++
ここを読んでくださってる方でご存じない方が居るかわかりませんが
ドリスマは確か…吾郎ちゃんの一件があった翌年のツアーです。
あの事件があった翌日のライブが名古屋だったんですよ。
(あれ、翌々日だったかな…確か翌日だった気が…汗)
そんで、そのお詫びみたいな感じで初日を名古屋でやって、
ツアー折り返しくらいでまた名古屋公演をして…って感じだった記憶があります。
この頃はもちろんかなりの公演数を観ていたので(笑)
毎日仕事をこなしながら残業までして、帰ったら夕飯を作って食べて、
それが済んだら次の公演のホテルやら交通手段やらの手配をして、
同時にその次やそのまた次の公演のホテル・新幹線や飛行機の手配をしつつ、
それ以降のチケット当落を常にチェックして
遠方に住んでいる友人と連絡を取りながら
当落を聞いて余ったチケを捌き、欲しいチケを探し
見知らぬ人と交渉し受け渡しをして
毎日中居君が出てる番組や雑誌をチェックするという
目がくらむような毎日を送っていました。
(今こうして打ってても目がくらむ…笑)
今は異動して別の部署になりましたが、当時居た職場がですね、
「休んでいいよ」という割に実際休暇を出すと嫌な顔をされ
その後(多分無意識に)嫌味な態度をとり続ける先輩が何人か居た部署だったんですよ。
(あんま書くと非常にヤバいのでこれが限界←十分だよ・汗)
なので、いかに休まずに全国を飛び回るかが課題でした。
だから当時物理的にも体力的にも物凄く切羽詰った中でこれを打ってたはずです。
…長くなっちゃいましたが(笑)
今読んでも結構面白かったので読んでみてください(^^)
ちなみにこれを打ったときの事はまったく覚えてません(笑)
文章はほぼ当時のままです。誤字脱字は見逃してください。
…そのうちサイトにUPしようかな(笑)←今更だけどね…
+++++++++++++++++++++++++
~2002ドリスマツアー名古屋MCレポ~☆名古屋初日
中「昨日ね、ホテルにね、前の日に泊まりにきたんですよ。
したらず~と剛とお酒飲んでて、5時くらいまで寝れなくて…。
最初ボクと慎吾君とお酒飲んでたんですよ。
12時位から『寝れねえなぁ』なんて言って、
…で2時位になったら寝ようかって言ってたんですよ。
そしたら(笑)ピンポ~ンって…。
2時よ!?誰だろ?マネージャーかな?なんて言って、そしたら(剛が)立ってて…。
パンツ一丁で、まさに一般人…。ははは」
剛「いやいや、寝れなくて(笑)」
中「5時位まで」
剛「なんか緊張してるもんなんですよ。初日ですから。
…ほら皆もさなんか眠れなかったって言ってたじゃん」
中「そうだよ。木村も一睡もしてないって言ってたよな?」
木「はいっ?(←聞いてないのか?笑)…はい、僕は今日は一睡もしてません」
(会場「エー!」)
木「えーと12時半?1時?…1時位か。1時まで草なぎ、稲垣、木村、妙な3ショットで…」
中「何?共通点は何?(←共通点!?)」
木「えっ?」
中「誰が司会やるの?」←中居君らしい言葉だ!(苦笑)
木「前半の…最初のキッカケを作ったのは俺」
中「突破口を開いたの?」
木「そう。ルームサービスを頼んだの。
…ほら中居と慎吾は昨日1回こっちにステージ見にきたじゃん?俺等は直接ホテルに行って」
中「何食べたの?」
木「俺?俺はパスタとシーザーサラダ。(←木村君らしい…)
で、剛は1人前3800円(強調)の散らし寿しを食べたの」
中「1人前なに?(ちょっと怒った…というか驚いた感じで)」
木「(早口で)1人前3800円」
中「たっか~い!」
木「したら、一緒に食お~よって事になって、先に俺と剛がいて、
吾郎ちゃんが…やっぱね、考えてるよ。
今日のライブに向けて気合いが入ってるっていうか…。
俺等は普通に私服だったのね。吾郎はシャワー浴びてないのよ?
いきなりそこの部屋に入ってきたら、バスローブだったの」
(会場、メンバー大爆笑)
中「有り得ない!!」
木「ちょっと信じろよ!!本当なんだって」
中「それはネタで、面白く話す時に、ライブで…」
木「違うって、違うって!しかも俺等が楽屋で着ているあの長い感じのやつじゃなくて、
ホテルの備え付けの短い…なんか足見ると吾郎って感じじゃない…。
で、吾郎がバスローブ着てどんなの頼んだのかと思って
俺と剛で吾郎が来る前に(吾郎の)料理を見たの。したらナシゴレンみたいので」
中「ナシゴレン???」
吾「インドネシア料理」
木「いいよ、お前は」
吾「(苦笑)」
木「んで、ナシゴレンのプレートの上に穴みたいのあるじゃん?
(おそらく銀のフタだと思われる…)
んで、そこに部屋にちょっと置いておいてくれてあるチョコレートあるでしょ?
チョコボールみたいの。あれをポンッて置いておいたの。
んで、剛は最後にCCレモンの黄色い飴を置いたの」
中「(剛に向かって)なんでそんなことするんだよー」
剛「だって木村君がやろうって言うから…。(←出た!笑)
木村君がさ、先にさ『これここに置いちゃえ』って言うからさ。
あ、結構木村君もヤンチャな所あるんだな~って思ってさ」
木「ヤンチャって言うなよ」(←ヤンチャだろそれは…笑)
剛「…木村君が始めたんだよ」
吾「え?剛じゃないの?」
剛「違うよ、木村君だよ…ごめんね?」
木「んで、吾郎超おもしれーの。
まず、目玉焼きの上に乗っかったチョコをフォークでコンッて転がしたわけ。
で、俺はもう気付いたモンだと思って吾郎の方を直視できないの。…おっかしくて。
それなのに吾郎はガウン着て、スッゴイ…足組んで食べてるの。
凄い静かなんだけど、段々段々チョコが溶けてきてるわけ、皿の上で。
もうそれがおっかしくて×2、笑いながら食ってたの。
そしたら剛が…『一口辛口剛』はね、そんな時でもね、もう何もなかったように
ずっと吾郎の方をジ~ッと見てるの」
中「はははは!」
木「アレは凄いねー!」
中「怖いねー!」
木「で、そっからだね。そこで、3人でワインを飲もうって言ってワインを1本空けたんですよ」
中「3人で」
木「そっからだね、剛が」
中「おかしくなったのは?」
木「段々段々、何にも言わないのに、冷蔵庫からビールを出してプシュって空けて
『ここさ、木村君さ…あ、わかんねー』とか言い出して」
中「だめだな~。おまえなあ、何でそんな事言い出す…。
っていうかさ、ナシゴレンて何?ナシゴレンって?」
吾「ナシゴレンていうのは~」
木「ピラフだよ」(←しゃしゃり出る辺りが木村君だ…笑)
吾「そう、インドネシア風ピラフ。チョコボールは入ってないけどね。
何か甘いな~って思ったんだよね」
木「飴は?」
吾「剛の飴はね~。飴料理ってあるのかな?って。甘味が増すのかなって。
そんなわけないよね。(剛に)何で入れたの?」
剛「えっ!あ、木村君がやれって言ったから…」
木「全部俺が言ったんかよ…(小声)」
+++++++話は変わって。++++++++
木「なんで普通に…(慎吾に対して)普通すぎるよ」
中「なんか、名古屋に着いた時ハンバーガーを6個食ったの」
(会場どよめき)
木「(突然噴き出しながら)お前、楽屋にあった天むす食ったろ?」
中「5個入りが7個あって、残りが2つになってたの。その後また食ったろ?
楽屋に5個入りが7袋あって、5×7=35、それが無いの。35個食っ…」
慎「(中居君をさえぎって)いや~皆さん、久し振り~慎吾です~。
え~。今日はね、初日という事でね、
ステージ上がちょっと大渋滞でトークの入る隙間がありませんでしたね~。全く入れない。
皆、初日だから飛ばし過ぎてるんですよ~ははははは」
木「(笑)お前だろ、飛ばし過ぎてんのは?」
慎「今凄いよ?ホントに入れなかったからね。
ホントに、ホテルでナントカだ~!って、もうウルセ~!って位にね」
中「分かりにくい例えだな~今の。皆喋りたい事がいっぱいあるんだよ。
まま、今年はね、こうゆう形でね、5人で。やっていきたいと思いますけど」
慎「楽しいね~!飛ばすぜ!!」
中「ちょっと(会場)暑くない?暑いべ?
冷房18度にして~!あの『急』『弱』『強』の『急』っていうのに」
(↑本当に会場暑かった!!しかし『急』『強』はほぼ一緒では…?)
木「俺~さっき『KANSHAして』やってる時に、もうわかんなくなってきたもん。
もう『カンシャしてっ(懸命に)』って感じだからね~。
♪カンシャして~♪って感じじゃなくて『頼むから、カンシャして、お願いっ』って。
ほんで自分でも、『アリーナ~!』って言って『スタンド!』って言ってるんだけど、
言ってる俺が訳わかんなくなってるから、皆全員『フゥッ、フゥッ!』って言っちゃったんだよね」
中「さっ、皆行こうか…(モニター見て)わぁ、すげー色(←自分の顔?笑)」
(会場から『がんばれ~』)
木「ねえあのさ」
中「どうした?」
木「ライブが始まって最初のMCでさ『頑張れ~』って言われる俺達どうなの?
デベソからステージに戻る長いストロークの中で両サイドの人達が『がんばれ~』って…。
まだ、ライブ始まって30分位しか経ってないのに(実際は1時間経ってた)がんばれ~…」
中「違う違う、俺と木村に対してだよ」
木「…そうゆうことかぁ~」
中「もうさ、中居おじさんって感じだよね」
木「俺は…俺は…」
…このあと歌に。
++++++++++++++++
☆名古屋2日目
・吾郎ネタ
中「チョナンカンやってる時、吾郎ちゃんがドライヤーやってたよ~一生懸命。
(会場爆笑)ホンット短い間。3分4分、一生懸命うしろのチリチリ直してたよ~。
鏡2枚使って(前後)両方見えるって感じで」
吾「そういう事言わないでよ~笑」
木「だからあれなんだ~(←あれってなんだよ…笑)」
中「何?」
木「いや、俺らの着替えてる場所ってさ~真っ暗な所にライトが1個あるだけじゃん」
中「うんうん」
木「吾郎がドライヤー使うと、皆のライトがちょっと暗くなんの」
(会場大爆笑)
木「だから急いで着替えてる時にパッと暗くなると『あ!あのヤロー使ってやがるな』という…」
吾「一応業務仕様の1500Wのドライヤーを…」
(皆大爆笑)
木「知らねえよ…笑」
この後、歌。
…文字数オーバーなので一旦切ります。
PR